時有人社 > 清水宏一の独り言

清水宏一の独り言

◎ 「権力者」とは、自分が間違っても決して恥じることのない人のことだ(080701)
◎ おくゆかしく、しおらしく、しなやかに、そして、したたかに(080808)
◎ 教授の多くは尊敬に値いするが、無学な人、姑息な人、卑怯な人も随分と多い(080909)
◎ 暦にこだわる必要はないが、できることなら佳い日を選ぶのが吉兆を呼ぶ(080923)
◎ 京の川は北から南に流れるが、ただ一つ、南から北に流れるのが南禅寺疏水だ(080924)
◎ 「時有人」とは、「仲間と時を共有し、笑い合いながら自由に生きる人たち」(081001)
◎ 舞台に立つだけで絵になる人がいる。その人は月明かりの中でも燦然と輝いている(081015)
◎ 世話物劇に共演者はいても、脇役は見当たらない(081115)
◎ 中国は広い。そのどこにでも人が居て、特色ある生活がある(081122)
◎ かつての電話は「誰?」かを聞くが、今の電話は「どこ?」かを聞く(081201)
◎ アジアがアニメや漫画、グラフィックスに強いのは、漢字文化のおかげだ(081213)
◎ 学術に対する真摯な活動が、やがて日本の文化を支える(090124)
◎ 花には水を、鳥には豆を、風には笑顔を、そして月には涙を(090206)
◎ 気の毒に…彼は学長になっても心を許せる友人を持ったことがないのだ(090218)
◎ 満月のむこうにあの人がいる。きっとあの人も涙を溜めている(090311)
◎ 卒業するみんなに京扇子を贈った。「いつもセンス良く、涼しい顔でいるように(090319)
◎ 妖怪は人の心の中にある恐れと不思議、そして、敬いといとおしみだ(090331)
◎ そんなにケチっても、持って死ねるわけがない(090403)
◎ 桜と日本文化を心から愛するこんな素敵な女性たちがいる(090405)
◎ 彼女が舞妓以上に舞妓らしいのは、芸に対するひたむきな情熱を持つからだ(090525)
◎ どの大学も学生の素質にほとんど差異はないが、理事者の知性が大学を分かつ(090622)
◎ 皆既日食は「天」の運。だからこそ「地」の運、「人」の運に恵まれた(090722)
◎ 千手観音のおかげで、「期待」が「確信」に変わった(090827)
◎ この猛烈な悪寒は何だ!何か凄いことが自分に起きつつある(090909)
◎ 時代の夜明けは常に東から来るが、維新の風は必ず西から吹く(090911)
◎ あれから1年。1年あれば人は完全に生まれ変わる(091001)
◎ 彼は偉い。僕なら勲章が重過ぎて頭も上げられない(091103)
◎ なんと!彼はすでに結論を見越している!(091127)
◎ 「小心者」は役に立たないだけだが、「野心家」は国を亡ぼす(091129 )
◎ 「個人」に貸し、「法人」に貸さない銀行なんてあるか(091215 )
◎ 「組織に縛られない」この心地よさ(100131)
◎ 全ての基本は「もの」「こと」「ひと」、なかでも最重要は「ひと」(100225)
◎ 「母べえ」を見、そして「おとうと」を見た。山田洋二は凡才だ。だから、心に響く(100302)
◎ 「日の目」を見せるものは「口}だ(100305)
◎ 「呼吸」とは、吐いて吸う息。「呼吸を合わせる」とは、吐く息を合わせること(100307)
◎ 「アバター」にアメリカ人の良心の呵責を見た(100316)
◎ 自然が元本で、人々の生活は利息。ならば開発行為が高い金利を負うのは当然だ(100317)
◎ 卒業式も謝恩会も主人公は学生たち。誰を呼ぶかも学生たちが決めるべきだ(100319)
◎ マスコミの広報力はなんとも凄まじい(100323)