法人の概要(公表されており、自由に転載できます)
会社名 株式会社時有人社
代表者 清水宏一(しみずひろかず) 代表取締役 教授
設立 2008年10月1日(京都地方法務局)
資本金 1,050,000円(21株)
住所 〒612-0029 京都市伏見区深草西浦町2丁目2-1-1012
事業内容
1.生涯学習、高度情報化、デジタルアーカイブ、セキュリティ、伝統産業、観光振興、大学教育、
ベンチャー起業、経営に関するコンサルティング
2.人材に関する情報の提供
3.文物の売買および仲介
4.前各号に付帯関連する一切の業務
営業所
会 社 名 | 株式会社時有人社(じゆうじんしゃ) |
本 社 | 〒612-0029 京都市伏見区深草西浦町2-2-1-1011Tel/Fax 075-643-3737 |
関東事務所 | 〒377-1412 群馬県長野原町北軽井沢2032-5520-1021Tel/Fax 050-1214-9152 |
代表者の履歴(公表されており、自由に転載できます)
株式会社時有人社 代表取締役 清水宏一(しみずひろかず) 1945年生まれ。京都大学法学部卒。
略 歴(公表されており、自由に転載できます)
1969年に京都市役所に入庁。教育委員会で首席指導主事、京都市公民館長を務め「生涯学習」を推進した。情報化推進室長としてIT技術開発と情報処理を主導。(財)京都高度技術研究所(アステム)の専務理事としてIT技術開発とベンチャー育成に携わり、京都の新産業育成に貢献した。また、京都デジタルアーカイブ研究センター《理事長:稲盛和夫 所長:長尾真》の設立を主導し、副所長としてデジタルアーカイブの普及啓発と技術開発、応用分野開拓、知的財産処理、伝統デザイン活用などを行った。その後、観光政策監に就任、京都市の「観光客5000万人構想」の実現に寄与した。京都市退職後、平安女学院大学教授に就任。政府の観光立国戦略に応じ、国際観光学部を新設した。同教授を退任後、情報コンサルタントを業務とする(株)時有人社を設立、代表取締役に就任し、メルパルク(株)取締役、(株)Eエデュケーション取締役などを務めている。IT問題、特にデジタルアーカイブに関する学識経験者として、内閣官房、総務省、文部科学省、文化庁、国立国会図書館、関経連などのプロジェクトに加わってきたほか、京都市が「観光客5000万人構想」の後期プランとして策定した「ゆとり うるおい 新おこしやすプラン21」の総括責任者として、同市を退職後も地元の観光関係委員等を務めている。また、京都大学経営管理大学院の関西活性化研究会において、「早起きニッポン研究会」を立ち上げ、生活改善と日本標準時の研究に着手している。
著書
「生涯学習」共著・1996年10月・教育出版、「デジタルアーカイブ」共著・1999年12月・ニューメディア、「ITで広がる学びの世界」共著・2001年1月・ぎょうせい、「都市研究京都」共著・2002年3月・大学コンソーシアム、「コンテンツ流通教科書」共著・2003年7月・アスキー、「ミュージアムを語る・文化を語る・教育を語る」共著・2005年9月・内田洋行、「関西文化産業戦略」共著・2007年12月・経済産業調査会、 「関西のポテンシャル」共著・2009年11月・晃洋書房 など
国家機関等の委員歴
国立国会図書館/電子情報保存調査研究会委員、文化庁/文化遺産情報化推進戦略協議会委員、総務省/デジタル資産活用戦略会議委員・構成員、関経連/関西IT推進本部ナビゲータ、行政・立法情報ナレッジマネジメント研究会委員、文部科学省/融合領域研究会委員、文部科学省/日本文化と科学技術研究会委員 など
講演演題例
「生涯学習」「観光資源開発」「ホスピタリティ」「デジタルアーカイブ」「ICT戦略」「京都文化論」ほか
ウィキペディア「清水宏一」2010年4月25日 の114.164.13.165による投稿は、このWebページの作成者によるものです。