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清水寺「千手観音」奉納公演の記念植樹および記念碑建立

記念碑の前で記念撮影する中国障害者芸術団員

記念碑の前で記念撮影する中国障害者芸術団員

㈱時有人社がサポートし、2009年8月に行われた中国障害者芸術団による「千手観音」公演(8月14日から26日・全国を巡回公演)と、同27日に行われた清水寺特別奉納を記念して、同境内に梅の木が植樹され、記念碑が鐘楼の向かい側参堂石垣に建立された。また、記念式典に出席した招待者全員のメッセージがタイムカプセルで記念碑の下に埋設された。
「千手観音」特別奉納記念の碑
(略)中国障害者芸術団は、聴覚や視覚などの障害を乗り越えた流麗な踊り「千手観音」を清水寺御本尊の御宝前で上演。日本の人々に大きな感動を与え、日中文化交流の架け橋の役を立派に果たした。国際友隣協会はこの公演を記念するため、ここに梅の木を植樹し、六世紀半ば日本に仏教が伝来して以来の、時空を超えた快挙を後世に伝え、さらなる日中友好の礎となることを祈念して、この碑を建立する。合掌
(本文は、日本語、中国語の対訳で記され、功労者として、麻生太郎、温家宝、森清範、有馬頼底、水谷幸正、門川大作、邰麗華、中條高徳らの名が記されている)

 



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